『異動』とは

遅延が登録される過程はユーザーによってさまざまですが、CICはクレジット取引の支払いが以下に該当した場合は『異動』と登録されます。

  1. 約定返済日より61日以上または3ヶ月以上支払いが延滞した場合
  2. 保証委託契約について、原契約が期限の利益を喪失したことに基づき、保証契約を履行した場合
  3. 裁判所が破産を宣告した場合(破産手続き開始)

情報の保有期間

『異動』が登録されてしまった人は、いつそれが削除されるかが気になるところですが、CICでは『契約期間中および取引終了日から5年間』と定義されています。

CICに登録されている、『契約年月日』が平成16年7月31以前の契約については『情報発生日』から5年でしたが、より厳しくルールが改定されています。

改定前であれば、例えば夜逃げのように債務整理をしないままに債務を放置した状態であっても、『情報発生日』から5年で異動情報は削除されていましたが、改定後は延滞が継続していれば延々と『異動』の保有期間が延長されることになります。

では、支払いをしない限り永久に『異動』情報が登録されるのか、というとそうではなく、利用中の金融機関が貸倒償却などの契約終了情報をCICに提供すれば、その登録日から5年間『異動』が登録されることになります。

とは言っても、金融機関がいつ契約終了させるかどうかは各金融機関や督促状況等によってまちまちですから、債務整理等を行わずに長期の遅延をしている人は『異動』の情報が削除されるまで、債務整理を行った人に比べてはるかに長い年月が必要になります。

できるだけ早く現在の生活状況をやり直したい人は、自己破産などの債務整理で借金に決着をつけることが必要です。

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