記号の意味
CICの『入金状況』の欄には、数字とそれに対応する記号が登録されています。
例:
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 |
| A | A | A | A | $ | $ | P | - | - | - | - | $ | $ | $ | P | P | P | A | A | A | A | A | A | A |
CICで定義されている入金状況の記号の意味は以下の通りです。
| $ | 当月の請求額またはそれ以上が入金 |
| P | 当月の請求額の一部が入金 |
| A | 顧客の事情で入金されていない |
| - | 当月の請求も入金も無い |
記号の上に記されている数字は過去24ヶ月分の月を示し、左の数字が直近で、右に行くほど古くなります。
更新日やその期間は金融機関によってまちまち(1ヶ月~2ヶ月程度)のため、入金状況がすぐに反映するわけではありません。
審査と記号の関係
『$』と『-』については、通常入金と請求が発生していない状態ですので、審査にはなんら問題はありません。
『$』が連続していることは、利用中の金融機関のみならず、CICを参照している金融機関に支払い実績をアピールできていることになります。
過去24ヶ月の入金状況の中で、『A』や『P』などの正常入金以外の記号があると、その数と直近のものかどうかでクレジットカードなどの審査が変わってきます。
例えば、連続でないにせよ、『A』の数が多ければ多いほど、支払いがルーズと思われますし、それまで『$』が並んでいたのに直近2ヶ月で『A』が2つあれば、生計上急激な悪化が発生していると見られます。
逆に『A』や『P』が過去に登録されていても、直近12ヶ月は『$』が並んでいるような場合は、過去に多少の遅延があっても現在は回復している、と判断されます。
『A』が3回連続すれば原則『異動』が登録されることになりますから、大切なのは連続で遅延しないことや、断続的でも遅延の回数を増やさないことです。
ただし、借入れをしないと支払いができない場合は、近しい人から協力してもらうか、債務整理をする必要があります。
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