*平成21年4月1日をもって、全国信用情報センター連合会(全情連)加盟33の情報センターは株式会社日本信用情報機構(旧社名:(株)テラネット)が承継しました。以下は全情連が合併する前の登録内容を解説しています。

自己破産の登録方法

利用者である債務者が自己破産の申立てを行った場合、『参考情報』に『破産申立』が登録されることは先述しました。

CICなど他の信用情報機関の自己破産に関する情報の登録期間が最長7年ですが、全情連の場合最長10年と長くなります。

CICでは延滞が継続する限り『異動』情報が登録されますが、自己破産の申立をするとそこから登録期間が起算されるのに対し、全情連加盟の消費者金融などは「自己破産の申立をして免責を受けたとしても債務は残る」という考えをしますので、延滞状態が継続する形になります。

したがって、先述した長期延滞の場合と同様に『貸付情報』の登録期間が満了する『貸付日または入金日どちらか最新の日付から10年を越えない期間』、『延滞』が登録されることになります。

尚、全情連やテラネットでは、自己破産などの官報掲載情報を『PRIS』(プリス)で参照することが可能です。

平成14年12月31日までの自己破産

平成14年12月31日までに登録された延滞情報は発生日から5年を超えない期間の登録となっているため、自己破産の申立をしている場合は現在と少し登録内容が違います。

自己破産の申立をした場合、現在は『延滞』が登録された状態ですが、平成14年12月31までに自己破産の申立をしていると『延滞』が5年で削除されていることがあります。

ただし免責を受けた消費者金融などは、貸付件数・残高金額が残った状態で登録されます。

『延滞』の情報は削除されていても、最終入金日が自己破産を申立する以前で停止していることが多いため、全情連を参照する金融機関からは自己破産の申立をしたことが簡単に推測できます。

情報交流を行っているテラネットでも貸付件数と最終入金日は参照できますので、同様に自己破産の申立をしたことが推測可能です。

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