*平成21年4月1日をもって、株式会社テラネットは株式会社日本信用情報機構に商号を変更しました。以下はテラネットが商号変更前の登録内容を解説しています。

情報交流の内容

テラネットと全情連(全国信用情報センター連合会)は、多重債務の防止を主な目的として、情報の相互交流を行っています。

全情連からテラネットに交流されるのは、主に消費者金融で『残高がある件数の情報』と定義されています。

その他以下の項目が交流情報になっています。

  • 取引区分
  • 貸付区分
  • 包括・個別区分
  • 貸付日
  • 最終入金日
  • 入金予定日
  • 破産申立
  • 特定調停
  • 民事再生
  • 本人紹介コメント
  • 照会状況
  • 調査中の注記

全情連との情報交流に注意

テラネットに延滞情報が登録されるのは、主に流通系クレジットカードや銀行系消費者金融であることは先述しました。

これらの金融機関で延滞が登録されていなければテラネットからは延滞情報が無いと思われがちですが、上記のようにテラネットを参照する金融機関からは、消費者金融の延滞情報が見えてしまいます。

全情連だけを参照する消費者金融で延滞や債務整理をしていると、テラネットに延滞情報が登録されていないのに流通系のクレジットカード申込みで却下されてしまう原因の一つになっていることがあります。

これは以降の『全情連』の項で記述しますが、消費者金融の利用で自己破産後に免責決定となった場合、一定期間後に延滞を示す文言は削除されても貸付件数・残債が残ったままの状態で登録が残りますので、テラネットを参照する金融機関からも自己破産したことが類推されてしまいます。

テラネットに延滞登録が無い場合でも安心せず、全情連でも延滞情報またはそれを類推させる情報が残っていないかを確認しておくことが必要です。

【PR】パート・アルバイト、自営の方も可

  • パート・アルバイト、自営の方も申し込み可能
  • 1~500万円の融資額

<<「延滞情報の種類と登録期間/テラネット」|「異動情報と登録期間/全情連」>>