信用情報の記録と注意点

クレジットカードなどの支払いが再度の残高不足で再振り替えされないと、遅延が当初の約定日から1ヶ月となります。

クレジットカード会社や信販会社で1ヶ月の遅延をすると、CICやKSCに入金状況として記録されます。

1ヶ月の遅延を毎月繰り返す人は、ちょうど1ヶ月ずつずれて支払いをする状況なので、毎月支払いをしている感覚で遅延している意識が薄いのですが、社内データやCICなどの入金状況では遅延回数のカウントが増えていきます。

少々無理をしてでも2ヶ月分を支払い、入金を正常に戻さないと延滞歴が増えていくことになります。

ペナルティ

信販系クレジットカード・ショッピングクレジット・オートローン

直近で自社内に1ヶ月の遅延歴がある場合、以降のクレジットカードなどの審査に影響が出始めます。

延滞中であればほぼ以降の申込みは却下されますが、1ヶ月遅延後に入金が確認された場合、遅延回数と経過月数を属性と照らし合わせて審査します。

1ヶ月遅延を数回起こしても、その後現在に至るまで正常入金を繰り返していれば審査に通る可能性は高くなります。

ところが、毎月のように1ヶ月遅延を起こす=累積回数が増える、という状況ですと、クレジットカードの場合、利用停止とまでは行かなくても更新や再発券の停止になる場合があります。

クレジットカードに比べて審査が緩い少額のショッピングクレジットでも、1ヶ月遅延歴の累積回数と、経過月数次第では却下されることもありえます。

CICを参照する他社でも、未入を示す記号が直近で連続している場合は、審査は厳しくなります。

しかし、1ヶ月遅延の段階ではその後の正常入金を繰り返せば最高24ヶ月経過すればCICからも記号が全て削除されますし、自社内でも期間が経過すれば、それほど重要視されなくなります。

1ヶ月遅延の段階でも早期に手を打てば信用情報の回復は可能です。

銀行系クレジットカード・カードローン(信販系を含む)

先に記述したように、銀行系クレジットカードは残高不足による支払い遅延でも厳格に対応しますので、1ヶ月遅延になった段階では間違いなくクレジットカードの強制退会が行われます。

キャッシング専用カードやカードローンについても同様で、新規貸付が停止されたり対応が緩いところでも一括請求が行われる場合もあります。

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